はじめに
はじめまして!事業戦略部の松本です。ビジネスサイドでSafie API関連のサポートを担当しています。
本記事ではSafie APIとDeep Learningを利用して、飼い猫達を画像分類し給仕DXをしたのでお伝えしていきたいと思います。
- はじめに
- やりたいこと
- Safie APIとは
- どうするか
- 画像取得APIを実行してみる
- 猫を学習
- モデルを学習する関数
- 実行するタイミングを決める
- いつでもどこでも見られるようにする
はじめまして!事業戦略部の松本です。ビジネスサイドでSafie API関連のサポートを担当しています。
本記事ではSafie APIとDeep Learningを利用して、飼い猫達を画像分類し給仕DXをしたのでお伝えしていきたいと思います。
CVPR2024は、コンピュータビジョンとパターン認識の分野における最前線の研究成果を集める国際会議です。今年の論文提出数は11532件で、昨年のCVPR2023から26%の増加を記録しました。その中で採択されたのは2719件、採択率は23.6%です。この中から特に優れた24件の論文が Best Paper Award 候補として選出されました。
本記事では、これらのアワード候補となった論文の概要と、その技術的な特徴を紹介します。最先端の技術動向の理解や、今後の研究開発に役立てていただければ幸いです。
続きを読む第 2 開発部モバイルグループで iOS テックリードをしている鞆です。
2024 年 5 月 23 日に開催された Findy さん主催のイベント
TechBrew in 東京 ~モバイルアプリの技術的負債に向き合う~
にて、発表させていただきました。
findy.connpass.com
当日の様子を含めてイベントレポート的な形でご紹介できればと思います!
セーフィー株式会社 で画像認識AIの開発エンジニアをしている水野です。
現在、AI-App 人数カウントで利用される物体検出モデルの精度改善に取り組んでいます。物体検出モデルの精度改善方法としては様々な手法が考えられますが、近年はData-centric AIというアプローチが注目されています。そこで本稿では、Data-centric AIで物体検出モデルの精度を改善する一手法としてCleanlabを用いたデータセットのクレンジング方法について紹介します。
続きを読むこんにちは!23新卒のフロントエンドエンジニアの一氏です。
新卒エンジニアの研修の一環として、社内課題の解決をテーマに企画から実装まで行う自由度の高いチーム開発研修を実施しました。
チーム開発研修を行う過程で私たち5人の新卒エンジニアはどんなことを考えていたか、何を学んだかをまとめました。
はじめまして! エンジニアリングオフィスの井上です。
本記事では、開発本部(エンジニア向け)の社内アイデアソンの企画運営に携わりましたので取り組みの様子や内容についてお伝えさせていただこうと思います!
セーフィー株式会社の第3開発部 AIVisionグループで画像認識AIの開発エンジニアをしている土井 慎也です。
今回は、Segment Anything Model(SAM)というセグメンテーションモデルで、テキストプロンプトを使用してみたいと思います。
続きを読むこんにちは。サーバサイドエンジニアの村田 (@naofumimurata) です。
本記事では、セーフィーのシステムでカメラ映像の録画機能を担うアプリケーションのデプロイを改善した話を共有したいと思います。
セーフィー株式会社のVPoEを務めている谷口元信です。
2022年4月からVPoEとしてエンジニアの組織形成と運営に取り組んでいます。
今回はVPoEに何が求められるかについて私なりの解釈を伝えた上で、取り組んだ事と今後についてをお話ししたいと思います。
こんにちは。Safieの画像認識チームでサブグループリーダーをしている柏木です。
今回は私が主担当としてAIアプリ開発に携わった、エッジAI搭載屋外向けクラウド録画カメラについて紹介します。
プレスリリースはこちらにあります。興味のある方はご覧ください。
本製品は人物検出を行うAIアプリが搭載されたAIネットワークカメラで、i-PRO(アイプロ)株式会社(以下i-PRO)と共同開発したものです。i-PRO株式会社はパナソニックの技術を引き継いで2019年に設立した会社で、ネットワークカメラやセキュリティシステムの開発と販売を行っています。
今回i-PROのカメラにセーフィー独自のファームウェアおよびアプリを搭載することで、特別仕様のカメラの開発を行いました。
続きを読む© Safie Inc.