概要
こんにちは!2024年新卒エンジニアの古谷です。今回は技育祭 2024【秋】にエンジニアリングオフィスの副部長の武田さんと登壇してきたことについてお話ししようと思います。
技育祭とは
技育祭は「技術者を育てる」ことを目的としたエンジニアを目指す学生のための日本最大のオンラインカンファレンスです。各企業の経営者やCTO、エンジニアが二日間に渡って多くの学びや気づきを提供するために登壇します。
登壇目的
私の登壇には2つの目的がありました。
2024年新卒エンジニア研修で身につけた「プロダクト開発で大切なこと」を学生の皆さんに共有し、より引っ張りだこなエンジニアになってもらうこと
- 私が学生時代にウェブアプリを開発していた時には得られなかった知見をたくさん紹介しました。ハッカソンなどの開発では得られにくい、運用を大前提とした開発における大切なことに、興味を持っていただけると考えました
学生の皆さんにセーフィーがどんなことをしているのか知り興味を持っていただくこと
- 当日は120人を超える方々に見にきていただき、コメントの反応も良好でした。登壇直後にはカジュアル面談の申し込みが来るなど、学生の皆さんに興味を持ってもらうことができました
登壇概要
以下は登壇した時の資料です。
スライドの中では、プロダクトとプロジェクトの違いを説明しつつ、プロダクト開発で大切なことを2024新卒エンジニア研修で作った「isai connect」という異才ランチを活発化させるためのプロダクトを例に説明しています。異才ランチはセーフィーの福利厚生の一つで、他部署の方とランチに行くとランチの費用を会社が負担してくれる制度です。 後半は、私と武田さんによるセッションと学生の方々からの質疑応答を行いました。質問には以下のようなものがありました。
- なぜセーフィーに入社したのか
- プロダクトのアイデアを思いつく良い方法
- キャリアビジョンとしてプロジェクトマネージャーを経てプロダクトマネージャーを目指すことはあるか
- マネージャー職でも積極的にコーディングできるか
- 就職活動時の最終候補企業
所感
新卒で技育祭に登壇することは大変緊張しましたが、学生時代にお世話になった技育祭に社会人になってからも関わることができ嬉しかったです。 セーフィーでは、様々な挑戦ができる環境があります。この記事を読んでもし興味を持っていただけた方は、ぜひ採用ページもご覧ください。カジュアル面談のみでも大歓迎ですので、お気軽にご連絡ください。